指育教材「折り紙」を使ったお勧めの遊び
指育教材の活用法
折り紙遊びの取り組みはいかがですか?
折り紙っていつから???
折り紙遊びスタートは0歳からできますよ。
ただ・・・折り紙を使って折る!!ということは
なぜだか、ハードルが高いという声を聞きます。
また・・・折り紙が折れることも知らなかったーーーなんてお母さんの声も!(^^)!
折り紙ってね。
本当に子どもたちに大きな影響を与える遊びのひとつ
指先の器用さや空間認知能力に長けている子どもたちは
折り紙大好き!!なお子さんが多いのです。
小さなうちから自分で考え、作り出すことを楽しんでいる。
イメージしたものを形にしようとチャレンジする経験を積み重ねている。
今、目の前の一歩先をいつもイメージしながら
折り紙を折って完成させていく。
今、この目の前の折り紙の折り線を丁寧に折る。
この「折り紙のアイロン」を適当にすることなく
しっかりと工程を省かない。
そんな一つ一つを丁寧にこなす
そんな幼児期を過ごしてくれて時間は誰にも負けない力になりますよ。
これは中島が保証します!!
ではどうやるの???
まずは・・・折り紙教材を使ってくださいね。
角を合わせること
これが一番初めの難関です。
角を合わせることを紙で行うことが一番難しく
折り紙を好きになれないきっかけになることが多い。
その入り口教材として折り紙フェルトを作り出しました。
ここをクリアしてたら、次は折り紙でチャレンジ♬
折り紙になることで、一気に使う手の領域が大きくなるのですよ。
角を合わせながら、上と下の2枚の折り紙がずれないように支えたり
折り紙をつまんだ指だけでなく
指の背を使って下の折り紙を支えたり・・・
本当に折り紙って指の器用さが大きく影響してくるのです。
ですから・・・
修行のようにならないように・・・
楽しく楽しく・・・
楽しく取り組めるように工夫をしてくださいね。
まずは・・・
三角折り・・・
角2か所にしるしをつけてスタート!!
三角折りができるようになったら・・・
折り紙サンドを作ってみてね。
2歳さんの作品です!(^^)!
三角折りができれば・・・
サンドウィッチができちゃいます。
これを人数分お皿に乗せてみてくださいね。
1対1対応を学んでいきます。
これは・・・いずれ掛け算に繋がっていく基礎ですから・・・
これについてはご要望があれば・・・
解説していきたいと思います。