「それいいね」で良い脳を子どもにプレゼントしよう
こんにちは 中島優子です
昨日は久々に教室のみんなに会い、嬉しくて眠れない夜を過ごしました♡
あなたは毎日、肯定の言葉、否定の言葉
どちらの言葉を使うことが多いですか?
あなたが今使っている言葉でこれからのあなたが作られていきます
言葉であなたの思考は作られるのです
そんな話を昨夜のセッションでお伝えしました
我が子って・・・ついあれこれいいたくなってしまいます
可愛いわが子だからこそ、より良い選択をしてほしい
そんな想いからちょっとした余分なことも言っちゃったことありますよね
その気持ちは痛いほどわかります
だって、幸せになって欲しいから♬
「あなたは」いつもそうだよね!
「本当に」何度も同じことしてるよね!
「もうね」何か他にないの?
それほど、なんてことない言葉ですが
子どもが決めたもの、行動したことについて
こんな言葉を使うことが多いとしたら要注意です!
いきなりね
この言葉を良い言葉に変えられません
否定的な言葉を止められません
まあ・・・そんな意見も多いけど
まずは、どんな言葉を使う自分なのか
そのことについて振り返ってくださいね
①自分の使う言葉の傾向を知る
次に、「 」で示している言葉を取ってみることをしてみてください
「あなたは」いつもそうだよね!
「本当に」何度も同じことしてるよね!
「もうね」何か他にないの?
これがなくなるだけでも、少し言葉が軽くなるから・・・笑
②余分な一つを減らしてみる
あー私、否定的な言葉をやめられないな・・・
そんな自己嫌悪になる必要はありません
否定的な言葉をやめる!にフォーカスしているからやめられないのです
人はどこを見ているのが大事
マイナスな面ばかりみていれば、その部分が増長する
だから、今日からプラスの言葉に注目してみてください
③プラスな言葉を使ってみる
「へえ~すごい!それイイね~」
こんな言葉をたくさん使っていきましょう♡
こんな質問がありました
感情のない言葉でもいいんですか?
あーわかるわかる
「それいいね」って思えないんだよね
それなのに、言わなきゃいけないの?ってことでしょ笑
いいのいいの
もちろん、気持ちを添えて伝えることが一番いいよ
でもね、先ほどもお伝えしたとおり
使う言葉であなたは作られる!
だから・・・はじめは無理やりだったりするかもしれないけれど
まずは使ってみてね♡
「へえ~それいいね」
「なるほど~そんな風に考えているんだ」
嘘っぽいだろうかなんだろうが・・・
否定されるより何十倍もいいからね!(^^)!
脳の習性としてついついネガティブになってしまいがち
だから、あれこれでる言葉はついつい否定的になってしまう
こんな言葉で子どもの自信を奪ってしまいます
子どもたちが一生け懸命に選んだ事象も
「あなたはいつもそうだよね」といわれると
受け取る人によっては否定的になってしまう
「別のものにしたほうが良いの?」
そんな捉え方をする子どもも出てきてしまうこともあります
だから、あなたが使う言葉は良い意味でも悪い意味でも子どもたちに大きく影響するんです
まずはね、今日から「それいいね」を続けていきましょう♡
って・・・
そんな無理やり感満載でいきなり良い言葉なんて使えません!
まだいう???笑
どんなあなたでいたいのか・・・
それを考えてみてね
イヤな言葉のセレクトをしている自分
無理やりだろうが良い言葉を使っている自分
あなたが発する言葉で自分も子どもも周りも人生もすべてに影響するとしたら・・・
今日からあなたはどんな言葉を使いますか?