寄り添い方で自己肯定感に違いがでる♬
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「なんでも寄り添えばいいってもんじゃない」
こんにちは中島優子です
コロナになるまでの10年間は
毎月、市の検診のスタッフに入っていました
「親子の時間」を担当
その際、会場に着くと検診があります
保健師のかたと一緒に測定をしますが
その際、3パターンに分かれます
①のグループ「無言で淡々とこなす」
②のグループ「嫌だよねー我慢、ちょっとの我慢」
③のグループ「すぐ終わるからね~」
さあ、あなたはどのグループ?
一番多かったのは②!!
終わったあとはどう?
①のグループ「無言」
②のグループ「怖かったね」
③のグループ「よくがんばったねー」
こうやって文字にすると
もうわかりますよね
そう、何でも寄り添えばいいってもんじゃない!
確かにイヤかもしれない
だから泣いているのかもしれない
でも、その日々の声がけで
子どもの自己肯定感が決まるとしたら?
あなたは何番を選びますか?
日々の習慣が子どもの思考癖に影響しますよ
「どんなことも楽しめる子!」
ここは私の一番ブレない軸のひとつ
どの年代のお子さまにも
活用できますので
是非、どうぞ♫
もし変化があれば教えてくださいね
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