3歳までに意欲的な子に育てる基礎つくり
2020/01/23
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こんにちは中島優子です。
自分で考えることに拘る理由があります。
以前、お勤めしていた保育園で
自分の想いはあるはずなのに・・・
特に行動にも言葉にも移すことなく
ただただ「待ち」の姿勢である子ども
「はさみ」や「折り紙」など制作についても
特に意欲を見せることなく・・・
ましては給食については、開封できないヨーグルトを前に
ただただ座って時間を過ごしている子
時間いっぱいまで様子を見ても、
特に行動することもなく
「食べる?」と聞くと「うん」
「自分で開けられないの?」「うん」
これが数回続いたときに
「自分で生きるための選択」について
考えるようになりましyた。
「〇〇したい」その想いを叶えるために
どんな方法でもいいから行動してほしい
というのが私の保育の指針になりました。
ヨーグルトの蓋を開けるということであれば
スプーンを突き刺しても
口で開けてもなんでもいい。
手できれいにあけるということは
後から丁寧に教えたらいいのではないか
初めから形に拘るよりも
想いを叶えるためにどう行動するかを大事にしていきたい
そんな想いを込めて作ったのがオンライン教室となります。
ますは個別相談にてお子様の発達をご確認ください。
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