1歳児の言葉をグングン増やす発達トレーニングの秘訣♫
言葉を増やすコツ・教え方のコツがあるんです。
子どもの発語・・・2歳近くになっても発語は少なく気になります。のお悩みが多い。
基本的には理解していれば、3歳までそれほど気にすることはないと思っている
愛知県弥富市で幼児教室をしています kodomo指育専門家 中島優子です。
主語が自分で話ができる子どもたちを増やす!!
将来、望む人生を自分で手に入れる子どもたち、それを応援する優しい社会になりますように・・・
早い子だと1歳前からなんだか喃語がはっきりしてきて
「マンマ」や「ブーブ」など意味のある言葉が始まります。
1歳~2歳にかけて多くに子どもが一語文や二語文でお話を始めます。
教室のお友達も早い子もいれば、遅い子もいる。
いつも目安としては、言葉を聞いて理解していれば3歳まで様子を見ましょう。と
お話をしています。
すると言葉がでないだけで十分理解している子どもたちが3歳になると徐々に言葉が増えてきます。
この時、お口の周りの発達を促す遊びをお知らせしています。
理解していないような場合は・・・また違うアプローチをしますが
今回は話し始めからのアプローチの仕方をお伝えしています。
お悩み『言葉が不明瞭でなかなか増えない』
何かを話しているようだけど・・・
イヤ・・・話しているのだろうかと気になる。
また・・・なかなか増えていかないような気がしている。
または・・・特に問題ないのだけれど、毎日の生活で発達を促すことが
できるのならば、やってみたい!!
そんな方におススメな方法があるんです。
もちろん、身体の機能を上げる!!ということは基本中の基本です。
中島おススメ発達体操が0~3歳までの全58種ありますので
気になる方はご連絡ください!(^^)!
身体を動かすことで胸の周りや肺の機能を上げて発声がしやすくなっていきます。
発達体操プラス・・・
今日は五感を使って言葉を増やす!!
=生徒様のお声=
3歳になっても言葉が増えなくて気になっていましたが、少しこちらの働きかけを変えただけで
あっという間に解消しました。
(岐阜県在住 Iさん親子)
五感を使うと言葉の習得率がアップする
五感五感っていますよね。
なんとなく・・・遊びとかそんなことばかり意識しているような相談が多いのですが
子どもたちにとって楽しむ物事を習得するにはすべてこの五感を利用していくと効果的
すべてこの方法を取り入れてください!!とは思っていませんが
日々の生活にほんの少し取り入れてくださると・・・
劇的に変化したお子様が多いです。
①ゆっくりはっきり大きなお口で
「ぞ・う」と聞き取れるようにゆっくりはっきり話します。(→聴覚)
大きなお口を見せる。(→視覚)
②ぞ・う の言葉に合わせて両手を打つ(→触覚)
手の動きを目でキャッチする(→視覚)
こんな風に丁寧に目を合わせて話しかけることが増えると・・・
次第に言葉も情報量も増えていきます。
ただ・・・語彙数など変化や結果が見られるまでに少し時間がかかります。
1歳ごろから始めても・・・
2歳前後に現れる。
ついつい語彙数など目に見える結果に注目しがち。
でも、この結果はね。
子どもたちが言葉でコミュニケーション楽しいな~と感じてくれる大きな教育の一つ。
お得なのは語彙数だけじゃなくて、子どもたちの今後に繋げる大きな意味を持つ。
このおかげか・・・
うちのわんぱく年子は何歳になっても
反抗期でまあまあ反抗しながらも毎日30分以上
長いと2時間・・・笑
しっかりと学校の様子から自分の感じたことまで話をしてくれる。
そんな基礎になったのではないと思っています。
もちろん、教室の生徒様もそう。
みんなしっかりとお話をしてくれるようになっている。
学校での様子、勉強のこと、習い事のこと、時には・・・
お母さんの愚痴・・・笑
体験したこと、見聞きしたこと
そして、自分はこう思った!!で締めくくる。
そんな子どもたちの毎日に幸せを感じている中島です。
ただなんとなく話しかけていて、言葉が気になるな~なんてなる前に・・・
まずはやってみてくださいませ。
いつでも相談してくださいね。