【ひらがなが書ける指育のコツ大公開2】なぐり書き?塗り絵?どんな効果があるの???
2019/09/07
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ひらがな書き、線描きのコツを大公開中!!
なぐり書き、塗り絵
大事そうだけど・・・どうなの?
本当のところはどうなんでしょうか???
これ、意味を知っている人が少なすぎる。
だから、なんとなく取り組んだり、取り組まずに済んでしまったり。
たったこれだけのため♫
え・・・うそでしょ!?
なぐり書き⇒腕の動きを良くするため!!
なぐり書き⇒筆圧を強くするため!!
*やることは・・・クレパスで全身を使ってしっかりと書くこと
これのみ♫笑
筆圧が上がってきたら・・・次は塗り絵!!
好きなキャラクターなどの塗り絵を使用してみてください。
これが一番、手っ取り早く塗り絵が上達する。
ダイナミックななぐり書きは、全身と肩と腕を良く使います。
塗り絵は・・・手首
手首が上達します。
逆に言うと手首が上達していない段階で次には進めない!!
塗り絵でやることはただひとつ!!
手首の器用さを手に入れる!!
≪やり方≫
塗り絵の縁取りを取ること。
塗り絵を始めるときに、「線をかくよー」と言ってお母さんがお手本となる。
これを根気よく続けてくださいね。
きっと2冊目に入るころには少しできるようになるはずです。
もしも・・塗り絵がうまく行かない時は・・・
しゃぼんだまの童謡に合わせて
丸をひたすら書くこと。
ダウンロードはこちらシャボン玉
大きさの目安は一番小さい〇は直径1センチ程度を目指してみてね♫
縁取りをする
1センチの〇を描けるようになる
以上がなぐり書きと塗り絵のポイントです!!
この先は・・・
ここまでできたら・・・次はコツ3へ・・・♫
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