第2回目次の世代に繋ぎたい!「結☆ベビーマッサージサポーター講習会」~素敵な歌声に包まれた~
いきさつはこちら♫
2023年7月28日第2回目の講習会が開催されました
今回も満席 (定員4名)
ありがとうございます
次の世代に繋ぎたい
その想いでスタートした講座
良いものは残したい
日本の素敵なものは繋いでいきたい
それが、親子の間で行われた時間であったらどんなに素敵だろう
そんなことを思いながら長い間過ごしてきました
レッスンの時には必ず子守歌を取り入れるようにしています
今日はそんな子守歌を綺麗な声で歌ってくれました
とてもとても素敵な時間
一瞬にして温かい空間に変わりました
これ~私が望んでいた時間だな~と再確認
素敵な皆様の手で次の世代に繋いで欲しいな
心からそう願っています
子守歌とは・・・子守唄は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われる歌の一種。
世界各国で様々なものが歌い継がれている。揺籃歌ともいう。(Wikipedia)
日本の子守歌目次を見る
日本民謡においては、乳飲み子を子守するおりの仕事唄(うた)の一つに分類される。
子守仕事は、赤ん坊を寝かせるためと、あやすための二つに大別され、唄のほうも「眠らせ唄」と「遊ばせ唄」の二つに分けることができる。
「眠らせ唄」は、ことばが通じるか通じないかの相手に安心感を与えるべく歌うため、「ねんねんよう」といったことばに多少の抑揚を加えたものが本来の形であり、今日も広く歌われている『江戸子守唄』(ねんねんころりよおころりよ、坊やのお守はどこへ行った、あの山越えて里へ行った、里の土産(みやげ)に何もろた、デンデン太鼓に笙(しょう)の笛……)が日本中に広まったのは江戸時代に入ってからのことである。一方「遊ばせ唄」は、子供を楽しく遊ばせるためのものだけに、七五調を繰り返して、それを必要なだけ続け、そこに歌い手である子守の目に映るものを並べてゆく形が多い。そのため、「眠らせ唄」に比べると曲は抑揚が大きく、歌詞に出てくるものにも動きがある。
こんな感じで記載されておりました
でも・・・
なんだか耳に残っている
なんとなく知っている
子守歌ってそんなことの一つじゃないかな?なんて思います
昔の人ってスゴイですよね
簡単な言葉と簡単な音を繰り返すだけでなんだか心に残り様々な効果をもたらしてくれるのです
子守歌の素敵なところ
【リラックス効果】
いつも聞いているお母さんやお父さんの歌声は心拍数を安定させたりとリラックス効果が期待されます
【言語の発達】
簡単で分かりやすい言葉とリズム 抱っこしながら何度も聞いているうちに単語を聴覚や視覚、触覚から刺激を受けて脳が発達します
【スムーズな入眠】
毎回、眠るときに子守唄を歌っていくことで安心して眠っていくことがあるでしょう。習慣化していくことをおススメします
【リラックス効果】
子守歌を歌うことでコルチゾール減少とエンドルフィン増加で気持ちが落ち着きストレス解消されます
こんな素敵な歌を歌わないなんてもったいないです
講座中の素敵な歌声を聞いて、もう私は嬉しすぎてテンションマックスです
これこれ~
これがやりたかったのです
素敵な方々に日本で受け継がれてきた子守歌で親子の時間を繋ぐ
次回は8月29日(金)
残席1名
とても楽しみにしています
こちらからお申込みくださいませ