0歳から始める 自分で考える賢い子に育つ

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素敵な未来をプレゼントする言葉がけ♬

2019/09/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

あなたは今日はどんな会話を家族としましたか?

 

毎日の会話で子どもの未来が変わります!!

 

子どもが色々なことにチャレンジしているときに
どう考えてもそんなの無理でしょ~なんて思う事ありますよね。

 

 

 

例えば、2歳のお友達が鉄棒をやろうとしている時・・・

「できるの???」

「大丈夫??」

 

「無理じゃな~い!?」

 

なんて言っていない?もしくは、言ってしまいそう~?笑

 

 

 

例えば、まだ箸が使えないお子さんが
箸を一生懸命に使い、思うように食べられなかったとき。

 

「まだ・・・箸なんて無理だよね??」

例えば、まだ箸が使えないお子さんが
箸を一生懸命に使い、思うように食べられなかったとき。

 

 

 

あなたはどんな言葉をかけますか?

A「あら~うまくできなくて困ったわね~。まだ早いのかもね。こっちにしたら?」
 とスプーンを差し出す。

 

B「わあ~頑張っているね~。上手にできてるよ~。」と声をかける。

 

きっとこんな風に対比して聞かれれば、一目瞭然ですよね。
でも、実際にはどんなことばをかけていますか?

 

この一言に違いはこれだけに留まらず、
色々な場面に無意識にでてしまっていると思います。

 

毎日、Bのような言葉かけをもらっているお子さんはどうなるのか・・・

 

「自分はできる!!やってみよう」

 

そう思える子どもたちに育っていきますよ。
自分に自信を持てる。

 

そんな心が育ったお子さんは結果的にどんなことにでも
自分で取り組んでいく力を身に付けていきます。

 

教室でも1~2歳で箸が使えるようになっているはずなのに・・・
なぜだか、使う機会が少ない。

 

聞いてみると・・・まだいいかな~なんて。

 

もちろん、「できる」「できない」だけで見ていくと
まだ早いとかもう少し大きくなってから・・・なんて言葉が出てきますが、
子どもたちが様々なことに自信を持って取り組んでいくこと。

 

その心を育てていくことは、様々なことに積極的にチャレンジする機会をどれだけ作っていくのか。

 

そして、実際に取り組んだ時にどんな言葉を両親から贈られるのか。

 

そんな積み重ねが自分で「やりたくなる」そして自分で考えていく。

 

この土台つくりをしていきます。

 

この積み重ねは教室だけでは、できないのです。

 

是非、毎日どんな言葉をかけているのか・・・
考えてみてくださいね。

 

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