0歳から始める 自分で考える賢い子に育つ

指育メソッドアカデミー



発想を少し変えるだけでも子どもの成長は変わる!

乳幼児から小学校低学年くらいまでの
お子さんについて気になることがあれば、
気軽にメッセージをください。


ボタンを押すとメールが送れるよ!子どものことはとにかく大事!
だから、ちゃんと子育てをしたいけれど、
塾に通わせたらいいの?
ピアノやスイミングを習わせたらいいの?
いろいろありすぎて分からない…そうやって、
ちゃんと子どもの事を考える

あなたには、
子どもが自分で考えて、
決めて、学び続けるようになる…
そんな子育てのヒントを送ります。

ボタンを押すと
中島さんのメッセージが受け取れるよ

13か月のお子様の運動発達

2019/09/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

1歳も過ぎ、食事や睡眠など様々な変化がみられるこのころ。

なかなか昼寝をしなくなったり、食事にムラがあったりと

1歳児検診でも多くのご相談を受けます。

成長とともに体力もついてきています。

今の運動で足りているでしょうか?

お散歩を増やしてみるなどして調節してみてくださいね。

食事についてはまた別に記事で書いていきますね。

 

13か月の運動について今日はご紹介していきます。

歩き始めたお子さんもまだ歩かないお子さんもできる家庭でできる運動遊び。

 

歩行をしっかりとする上でも、足の指をしっかりと動かせるようになること。

こう書くと誤解を招きそうですが・・・

 

早く歩けるようになって!!ということではありません。

歩くタイミングはお子さんに合わせていけばいいと思います。

 

ただ・・・その準備として足の機能を上げること。

これは間接的に脳の発達も促していくことになります。

 

足を動かす指令を出すのは前頭葉の後半部、運動野という部分です。

この部分は手足を司るので、徐々に手指の発達に繋げ

前頭葉の発達を促していきます。

 

身体の発達は繋がっているのです。

バランス良く発達を促していくこと。

ここを大事にしてほしいと思っています。

 

お勉強ができるだけで良いのでしょうか?

大手幼児教室から移って来てくださる方々や

独自で幼児教育に取り組んでくださっている方々は

運動はなぜだか後回しだそうです。

 

この時期は座ってワークや知能発達のための遊びばかりではなく

運動することにより、感覚機能を育てていくこと。

 

粗大運動から微細運動へ繋げていくこと。

この部分がとっても重要だと考えています。

 

しっかりとここを育ててくださったお子様は・・・

1歳5か月でなんと・・・

 

こんなにも指先発達が見られます。

無理やり箸を持たせることをしなくても

2歳前になんと箸も上手に持てるお子様も増えてきています。

 

13か月のお子様が今できる事。

 

それは・・・

つま先立ちです!!

 

つま先で立つ活動をたくさん取り入れてみてくださいね。

ほっておいても自分でできるようになっていきますが

楽しい家庭の遊びの中で取り入れてもらうこと。

 

子どもの持っている能力をドンドンと促進していくことができますよ。

できるできないに関わらず、遊びに取り入れてみてください。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 指育メソッドアカデミー , 2018 All Rights Reserved.