1歳児から折り紙をスタートさせる秘訣!!
折り紙ってすごいのよ。
図形に強い子を育てるには折り紙は必須!!
もちろん指先が育つというメリットも!!
その理由はこちらの記事をお読みください。
今日は1歳児からどうやって取り組みのか・・・
そんなコツをお伝えします。
もちろん、1歳児から折り紙を取り組める教材をご用意しております。
こちらはご興味があれば一度実際に触ってみてくださいね。
折り紙の第一ステップは両手で折り紙を抑えるということ。
ここが難しくて、角と角を合わせるという行為が難しい。
第一ステップ)目印をつける!!
三角折りは目印2か所
四角折りは目印4か所(色を変えて!!)
まずは、角が合わせばオッケーです。
折り線をつけて!!やアイロンがけをして!!なんてあれこれ言わないで
第一ステップをクリアしてみてくださいね。
これ2歳児なって間もないお友達。
両手を上手に使えるようになっています。
第2ステップ)人差し指でアイロンがけをできるようにサポート
人差し指でしっかりとアイロンがけをします。
始めはお母さんがサポートして、お子さんはアイロンがけすることだけに集中させてみてください。
ということは、ずれてしまわないようにお母さんが支えてあげること。
ラクラク成功体験をさせてみてください。
アイロンがけは実はとっても難しい。
人差し指で抑えようとすることで
他の指を離してしまいます。
それではアイロンがけができないのです。
アイロンがけをする人差し指
他の指はそのまま折り紙を抑えていないといけないのです。
慌てず、何度も取り組むことで覚えていきます。
「ここ押さえて!!」「こうして!!」なんてガミガミ言わなくてもきっとできるようになります。
信じること。
大丈夫。
経験は絶対に実を結びます♬
三角折りと四角折りでできること
季節によってはクリスマスツリーに!!
三角だけで折れるもの
金銀は人気色ですが。。。
折りにくいので始めは控えたほうが良いかと思います。
たくさんたくさん折って、家族にプレゼントしてみてくださいね。
作る喜び、受け取る喜び、様々なアプローチで折り紙を楽しんでみてくださいね。
同じことを繰り返すことが子どもたちは大好きです。
繰り返し、繰り返し行うことで新しい喜びを発見します。
私たち大人はあまり実感できないかもしれませんが
子どもたちは繰り返しの動作の中で
ある日、劇的変化を見せてくれます。
期待しすぎはいけませんが・・・期待して繰り返してみてくださいね笑
三角折りに飽きてきたら
もうこれしかないでしょ♫
ねこ!!笑
頑張ってくださいねー♬