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創造する脳が育つ!運動から器用な脳と指育の基礎オンライン講座

2020/01/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

「運動って本当に大切なの?」

子どもの運動能力についてお話する前に・・・
質問です。

あなたの好きなスポーツは何ですか?
走るのは好きですか?
球技はどうでしょう?
持久力は?
瞬発力は?

大好きな人はそれはなぜでしょう?
嫌いな人はなぜでしょう?

 

好きな人の理由としては

◎ただ単純に楽しい
◎ゲーム感覚
◎仲間ができる
◎仲間と力を合わせて勝った時は一人よりも嬉しい
◎勝利した快感
◎勝ち負けで白黒つける
◎目立つ
◎個人技ができる

などなど・・・逆にスポーツ嫌いな人に理由を聞きました。

◎怪我をしそう
◎ボールが飛んでくると怖い
◎どうやって身体を動かしたらいいのかわからない
◎体力がない
◎チームプレーのプレッシャーが嫌
◎鈍くさく思うように動けない
◎ボールが当たると痛い
◎他の人の足を引っ張るのが怖い
◎疲れる

こちらの理由も一杯でてきました。

これらを見てどのように感じられますか?

 

これらを見ても運動、スポーツを通して人が得る感情は
自分への自信や喜び、人とのコミュニケーションが大きく関わっていることはわかります。

またスポーツって個々の運動能力も関係しています。

走ることが早いから好き!!など、自分の自信が関係していこと。

もちろんこれもあります。

・・・ということは、ある程度のレベルまで運動能力を引き上げたら
子どもたちはスポーツをもっともっと楽しむのではないかと。

運動を楽しむだけでこんなに素敵な事が身に付くかも・・・??

「どんな教科が好き?」

子どもたちにどんな教科が好きと質問すると・・・

圧倒的に「体育ーーーー!!」

と返ってきます。

まあ・・・よくあることですよね。

なんて見過ごしてしまったら勿体ない。

 

より多くの子どもたちが好きになる体育

ちょっと理由を聞いてみました。

 

◎勉強ではないから~
◎楽しいから~
◎おもしろいから~

本当にわかりやすくないですか?
こんな単純な理由で子どもたちが体育・運動が好きになれる。

これを利用しない手はありません!!

そう思いませんか???笑

 

このプログラムができたきっかけ

 

勉強を教えずに子どもの学力を伸ばす!!

0~10歳までの「考える」「決断する」を大切にする幼児教室

今回は家庭で運動に取り組み子どもの学力を伸ばす方法にご興味を持っていただきありがとうございます。

 

2004年にスタートした教室

様々な講座を作ってきましたが、私の考える幼児教室とは

家庭で子どもの能力を伸ばす親子関係を創ること

週に一回の教室をどれだけ繰り返しても、家庭での取り組みが行われない場合

結果として目に見えるのはずっと先。

毎週、毎週ゼロに戻り何度も何度もまた取り組む。

もちろん、意味があることではありますが・・・

子どもが楽しいか・・・となると、同じことの繰り返し。

 

そう何度も楽しめない!!前回できたと思ったのに、またできなくなっている。

私の行う教室、そのほかの教室も同じだと思いますが、

やはり習ったことをその都度身に付ける習慣

今目の前のことにしっかり向き合う習慣は大切

忙しいお母さんもすぐにできる。

何も準備しなくても大丈夫。

 

家庭で大好きなお母さんと楽しい経験の中で、グングン伸びる。

それには運動が最適だと思ったからです。

楽しいし、簡単だから毎日できる。

は!!と思い出した時にすぐできる♫

プログラムをスタートするにあたって

1歳以上のお子様のために幼児教室14年間で実際に取り組んでいただき

月齢順や取り組みやすい運動を組み立てました。

実際に取り組みをしていただいたお子様がどうなった・・・

運動能力の高さが目に見えてわかるようになりました。

そして・・・

1歳半ごろからスプーンやちぎり紙など指先の器用さが見えてきました。

2歳のお誕生日には箸を使って食事ができるようになっていました。

 

3歳のお誕生日には・・・

 

3歳のお誕生日でこんなに上手に持てるなんて。。。

上の子の時には想像できなかった!!

 

誰だって、できるようになるのです。

いつから始めようかな~って思いながらの3年間の子育て。

思う、考える×3年間実践0分=ゼロ

それが、1歳からなんとな~く半信半疑で始めた運動プログラムの1日3分程度の取り組み。

3分×2年間365日=2190分(36時間30分)

 

 

 

3歳ごろまでに完了を目指す!!

もちろんお好きな順からスタートしていただいても構いません。

ただし・・・2~3歳で完了を目指して取り組む!!

ここを目標に取り組んで見てくださいね。

 

このプログラムに参加されていないお子さんの場合、

6歳になってもできていないことが見かけられます。

もちろんできてないことは気づいた時からスタートすればいい!!

 

そう考えておりますが、6歳以降になってしまうとすでに『苦手意識』が

芽生えてしまっている可能性が高いので、取り組みがスムーズにいかないということが起きやすいです。

是非、少しでも早めに取り組みをスタートさせてくださいね。

始める月齢は掴まり立ちができるようになったころからでも取り組めるます。

 

親子育脳運動のメリット

運動を取り組むことでのメリットについてお伝えします。

①親子間が信頼関係で満ち溢れる

子どもにとって初めての動きは不安感を覚えやすいです。
『初めて』の時間と想いを共有することで、互いに共感しあい信頼関係が結ばれます。

不安なことを共有し、サポートしてくれること
『お母さん、お願いね』
応援してくれること、お母さんとならきっと大丈夫!!
『お母さん、ありがとう。安心だよ。』
できたことを同じように喜びあってくれること
『おかあさん、できたよー。』

お母さんとなら大丈夫。やってみる。きっとできるから。

固い絆で結ばれます。

 

②身体の発達に合わせて運動能力を伸ばすことができる

発達には順序があります。
ここを伸ばしたい!!ただそれだけでは、スムーズ発達は進みません。
下半身から上半身へ
中央から末端へ
ここのポイントを抑えることで、




運動能力の高い子に育てる基礎作りができます。

 

 

③指先能力が高い、脳力の高い子どもが育ちます。

手順に沿って運動能力の高い子どもを育てることで身体の末端である指先まで
発達を届かせることができます。

器用な指先を創ることができちゃうのです。
筆圧が弱い、指先に力はもちろん、こうしたいという意思が届かないお友達に
質問を続けてきました。

すると・・・なんと、運動能力との関係に行きついたのです。
そう、走るのが遅い、足の回転が遅い、鉄棒の取り組みがうまく行かない。

そればかりではありませんが、こういった傾向が見られました。

意外と見のがしがち。そして遺伝だと思って諦めがち。

でもね。運動、大事ですよ♪

 

 

④運動=指先=図形


小学生になると図形問題がでています。
定規を使ったり、コンパスを使ったり・・・
道具を使って図形を描くときにも実際に指先が器用なほうがもちろんいい!!

でもね。もっとびっくりすることがあるんです。
こういった空間を扱う問題。

どれだけ指先を使って活動してきたか。
器用な指先で折り紙をどれだけ折ってきたか。

折り紙のテキストは子どもにとって遊びのお手本!!

これをどれだけ使ってきたのか・・・

折り紙は指先が器用じゃないとなかなか好きになれないですからね。
その折り紙のテキストを読み解こうとすることもしたいと思えないですからね。

ず・・・図形にも大きな影響があるのです♫

 

⑤イメージしたことが再現できる身体が手に入ります。

ハサミを使って、これを切りたい。
こんな折り紙を折りたい。
こんな絵を描きたい。
こんな遊びをしたい。
ボールを思い通りに投げたい。

子どもの様々な想いを実現させるためにも器用な身体は必要です。
「やってみたいなー」
「こんな風にしたいなー」
「あれ、かっこいいなー」
「ぼく・わたしもこんな風になりたいー。」

小さなうちから様々な熱い想いを叶え続けることで夢が実現する体質が手に入ります。

ちょっとしたことでうまくいかなかったりすると
「どうせ・・・」
「だって・・・」となりがちです。

 

生活の中で、ちょっとしたこと。大したことがないこと。
大したことがないから。
だから、できなかったら頑張ればいい。
ただそれだけじゃない?なんて声をも届きますが
そんな大したことがないことだからこそ、簡単にできたー!!と
思うことが重要だと思っています。

 

見るからに大変そうなことができないこと。
いかにも簡単そうなことができないこと。

あなたはどちらができなかったときにがっかりしますか?

ほんの少しのサポートです。

 

⑥平仮名、点描写など指先を使って学習にも指先は関係している???


学習の基礎の取り組みを4~6歳までプリントなどで行います。
その際、気になる書くという能力
細かいところまで注意して書くということにも関係がしてきます。

指先が器用になり、点描写、平仮名が書けるようになると
スルスル~と数字にも繋がったりするのです。

こんな姿を目の当たりにした数年間。

「数字がわからない。」

「字がうまくかけない。」

そんなできないに目を向け続けることよりも、指先能力を高めていくことが
3歳までにとっても重要であることに気が付きました。

 

 

〇「字がうまく書けない。」⇒文字ワークをひたすら書く練習
これで学習が楽しいと思えるのでしょうか?

〇「数字が読めない。わからない。」⇒読む練習、書く練習、計算問題にチャレンジ
これも修行でしかない。

 

この程度の学習の基礎はラクラク超えていってほしいと思っています。
ここで躓いてしまう子と「わかる。できるー。簡単ー」と楽しく取り組んでいる子の
その後の取り組みの違いはあなたでもきっとわかりますよね。

自らやる気を持って学習に取り組む習慣ができます。

私の目指す、勉強を教えることなく子どもの能力を伸ばす!!

苦手意識を持たずに、チャレンジする子に育っていきます。

 

⑦運動やスポーツ、遊びでお友達とのコミュニケーション力を発揮する

仲間、人・・・社会

良きいく上で切り離すことができない人間関係
小さなうちから遊びを通じてコミュニケーションを取っていくこと。
自分の在り方、お願いの仕方、意見の伝え方などを学んでいきます。

一人遊びももちろん重要。
でも人との時間の共有も重要です。

1歳前から親子の時間をどう使うか・・・

子どもたちのその後のコミュニケーション力に大きく影響を与えていきます。

是非、今日からあなたの育児に取り入れてみてくださいね。

 

 


 

このプログラムは指育メソッドオンライン教室にすべて含まれます。

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