0歳から始める 自分で考える賢い子に育つ

指育メソッドアカデミー



発想を少し変えるだけでも子どもの成長は変わる!

乳幼児から小学校低学年くらいまでの
お子さんについて気になることがあれば、
気軽にメッセージをください。


ボタンを押すとメールが送れるよ!子どものことはとにかく大事!
だから、ちゃんと子育てをしたいけれど、
塾に通わせたらいいの?
ピアノやスイミングを習わせたらいいの?
いろいろありすぎて分からない…そうやって、
ちゃんと子どもの事を考える

あなたには、
子どもが自分で考えて、
決めて、学び続けるようになる…
そんな子育てのヒントを送ります。

ボタンを押すと
中島さんのメッセージが受け取れるよ

15年前 環境×お母さんの個性×子どもの個性「言葉の発育予防」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

出会いは15年前 私の運命は動き始めていた

こんにちは 中島優子です。

今では子どもたちが通う幼児教室と思考教室

更に加速するためのお母さんの教室の両方を持つきっかけになったことを

整理してみようと思います。

 

しばらくお付き合いくださいませ♪

 

次男が生まれて間もなく・・・

子どもとのコミュニケーションを誰よりもしっかりと取りたいと常々考えていた私は

たまたま中日文化センターでやっていた講座の広告を見た

英語でベビーサインというもので当時は英語も習得してほしいと思っていたので

ただ単におもしろそうーと♫

 

訳も分からず年子の二人を連れて栄まで通った。

すると・・・

ゼスチャーで行うという面白いものだった。

講座内容は正直、英語がメインなので(当たり前なんだけど・・・笑)

魅力的ではなかったが・・・

なんか子どもとのコミュニケーションにいいかも♪

 

そんなころ、PCを触ったことがなかった私は実家に帰り「ベビーサイン」を検索

すると、日本ベビーサイン協会が設立し1期生を募集している記事をみて

「これ・・・行きたい」

 

そう、実家の親と夫に相談?発言?宣言?

そのまま勢いで、土日と大阪に通うことをもう決めていた。

 

本当にやりたいの?

「これ本当にやりたいの?」と聞かれたけど、やりたいのかどうかはその時はわからない。

でも、勉強がしたいと思った。

子どもの役立つなら知りたい!!

ただそれだけ・・・

 

まだ1歳にもなっていない次男

めちゃめちゃ使えた。楽しみながら実践

 

実は、夫や両親に「やりたい」といったときは

本当にやりたいかどうかわからなかった。

だって、やったことがないから・・・そんなものわかるわけがない。

ただ・・・「学びたい」という衝動は止められなかった。

 

きっと今思えば、そんな経験があるからわが子には「本当にやりたいの?」とは聞かないのかもしれないな・・・

本当にやりたいかどうかより、「やりたい」ことをやったらいい。

それから考えたらいいじゃん。

 

そもそも・・・やってみないのにわかるほうが凄すぎる!!

 

やばーーーい。おもしろすぎる。可愛すぎる

「お風呂はいったーーーーー」って喜んでいる様子(机に座っているのは目をつぶってね・・・笑)

 

すると大人からは見えない赤ちゃんの世界が見えた。

それはそれは衝撃だった。

★ピーマンを食卓に出せば「蛙?」と手話で聞いてきた

★バナナが食べたーーーーと欲求してみたり・・・

★寝起きで、キッチンにいる私を覗き込み大好きな「トマトと食べたいな・・・」

★お茶をこぼしては「車」ができたよー

★お絵描きをするたびに「ヘビ」「虫」など・・・大人から見たらすべて同じ(笑)

★通りがかりの自転車に布団を干している様子を見ては「ゾウ?」と聞いてきたり

★生後7か月ごろでお兄ちゃんに「欲しいー」と催促し、初牛乳を飲ませてもらったり・・・

(私はなんで牛乳飲ませているのーーーーと思ったけど、喜んでゼスチャーをしている次男がいた)

★ジュースを飲んでいる長男から、奪うことなく「交代してーーー」と訴える次男

★お風呂から水の音が聞こえれば、風邪気味なのに「お風呂ー」と必死で訴えたり

★スーパーの魚屋さんの水槽を見ていつも「魚」とゼスチャーしていたのに
ある日、「水?」と聞くので見てみるとその日は魚がいなかったり・・・

それはそれは楽しい2年間を過ごした。

 

2歳になるまでに200語以上の会話をしていた子どもたち

当然、話し始めたらペラペラ♫

言葉を心配することもなかった。

 

健康は予防するのに・・・こどもの発育予防はないの?

風邪をひかないように手洗いうがいをしたり

健康に気を付けてバランスの良い食事をしたりするのに

どうして子どもの発達予防はしないのだろう。

 

一般的に話をするころになって「あれ???」ってよくある話

言葉だって生まれてからずっと聞きながら蓄積しているんだよ。

喃語を話したりしながら子どもたちは練習をしているんだよ。

お出かけしながら「あれなんだろう」って知りたいと思っているだよ。

 

手洗いうがいのように・・・健康を考えた食事のように「予防」というか「準備」

環境を整えてほしいな・・・

 

だって、ただただベビーサイン教室をしたって家で使ってなかったら

子どもたちが習得するわけじゃなかったんだよ。

 

家でやらないのに1歳の子どもが習得するのは難しい

教室をしていても、実は習得できない方もいた。

家でもやってみたい!!と思えるような伝え方ができなかったという

教える私が未熟だったこともあるが、教室に来た時だけは子どもたちの習得は難しい

 

毎日のほんの少しの関わりが必要

習得ができない方は何をしたらいいのだろう・・・

それだけを考えて教室に通う方を観察していたら、赤ちゃんとの関わり方がわからない方も多かった。

普段の関わり方も実はどうしていいのかわからない。

遊び方もちょっと戸惑ってしまう

 

赤ちゃんに話しかけ遊ぶことを当たり前だと思っていたが、みんながそうではないことを知った。

 

ベビーサインの前にもっと大事にことがあるのではないか???と

すぐに次の教室の開講を始めた。

 

なるほど・・・勤務していた当時の疑問が少しづつ明らかになってきた。

詳しくはここから
http://kodomo-outi.work/2018/10/09/history-6/

 

みんなの当たり前の違いで子どもを育てる環境も変わる

 

環境×お母さんの個性×子どもの個性

子どもたちの発達に関わっているのではないか

何ができるのか・・・と悩む私と本能のまま突き進んできた

私の教室が広がっていくことになります。

 

続きは・・・しばしお待ちください笑

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 指育メソッドアカデミー , 2020 All Rights Reserved.