0歳から始める 自分で考える賢い子に育つ

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3歳までの子育てで大事にするべき3つのこと

 
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【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

こんにちは中島優子です。

 

ご覧になっていただきありがとうございます。

 

今日はお子様誕生前から3歳までに大切にしたい3つのことをお伝えします。

 

主体性をもって行動し、相手を思いやることのできる優しさを持った子育てをしたいと
お考えの方は是非、今日から実践してみてくださいね。

 

一つ目:「愛情の伝わる」親子間のスキンシップ
二つ目:「自由を確保できる」空間
三つ目:「優先事項は年齢に合わせて」変更

 

 

ではまず一つ目

「愛情の伝わる」親子間のスキンシップを日課にしましょう。

これね、講座や研修で伝え続けているのですが・・・

保育士の先生などは「うんうん」と頷いてくださいます。

多くのお子様を見ていてわかる事

満ち足りているお子様は落ち着き、興味関心も高く、意欲に満ちている

これは間違いありません。

 

逆に・・・同性2番目のお子様は要注意!!

ついつい上の子の物を回してしまったり、子育ても上手に手抜きができるようになる笑

子どもたちの心の満たされ具合が枯渇してくると・・・

情緒不安定になったり、排尿・排便の失敗・お友達とのトラブルが増える場合もあります。

そんなときは、どうして??や失敗しないように・・・の対策よりも

親子間の時間を見直してみてくださいね。

愛情の循環ができてこそ、思いやりの心が育つのです。

心が枯渇しているときは、のどが渇いたよーーーと欲求している状態と同じ

もう十分となれば、周りの子に「どうぞ」とできるようになるのです。

満たさずして、優しくしてーーーは親の勝手!!

まずは、親子のスキンシップを大切にしてくださいね♬

 

次に「自由を確保できる」環境を準備!!

子どもたちが自発的に動く力を育てるには・・・
興味関心を持ったことを最大限に叶えていくこと

「あれしてはダメ」「これもダメ」

「これ使っちゃダメ」「あぶない」

私自身も心配性なのでこの思いはとても良くわかります笑

でもね。心配をするということは子を育てる親として理解はするけれど・・・

自分の想いを相手に押し付けるということ

本人は気にもしていないことをもっともらしい理由をつけて

「あなたのことを想って言ってるのよ・・・」という心配・意見を押してけること

 

中島流で言うと・・・

「あなたのためを思っているのなら、目の前の人がより幸せになるために応援すること」

あなたのためを思って注意をすることでも、先回りすることでもないよ!!

 

時にはとっても我慢しないとみていられないこともあるかもしれない。

でも、子どもたちが考えて行動したいと思うことは全力で応援する。

命の危険がない限り♫

 

「やりたいーーー」と思った時に、「やってみる」

想いを兼ねる練習を重ねてみてくださいね。

 

子どもだからこそ、制限なしに叶えていける♫

子どもが自由に遊べる部屋を確保してね。

ここだけはいい。

怪我をしにくく、危険なものは撤去する。

排泄に失敗も仕方がない!!そんな自由の確保できる場所をおススメしますーーー。

思いっきり遊べる空間を準備してくださいね♬

 

三つ目「優先事項は年齢に合わせて」変更

3つ目は・・・今の年齢の優先事項を考えてみましょう。

 

お部屋のインテリアの崩したくない

便利さを優先したい

忙しいし、時間がない

 

素敵なインテリアのご家庭

共働きのご家庭

様々なご事情があると思いますが、子どもの年齢は年々大きくなっていきます。

となれば・・・今は、ほんの一時のこと!!

 

「危ない」という状況は避けるため、危険なものは今すぐ撤去してくださいねーーーー。

手の届く引き出しにはいれずに、箱に入れて棚の上へ!!

落ちてきたら危険ものも片づけてね。

あなたが大事にしていて、触られたらいやなものは片づける!!

 

これ、どうしようかなと迷ったら・・・

万が一、壊されたりしてもいいものだよね。って聞いてみてね。

そうはいっても数年

いつまでも小さなままではないからね。

 

大人にとって、「それ触らないでーーー」ということも

子どもにとっては興味をもっただけ

大人のように思い入れもなく大切さもわからない。

 

「何度言ったらわかるのーーー」

「それ触らないでねーー」

そんな言葉増えていない?

 

 

小さなことで声を掛けたり、駆け付けたり大騒ぎすると・・・

子どもも大きな声で泣きながら呼んだり

お母さんが駆け付けるまで駄々こねを続けたりが起きやすい。

泣いてお母さんを呼ぶというのは、赤ちゃんの頃の行為

生きる上で行う行為

成長とともに変わっていっている???

泣いて叫び続ける場合は、お母さんの思考を調整したらすぐにおさまるよ。

生徒様でも実証済み!!

始めは私のせい?と思うかもしれないけど

相手を変えることはできないし、変えられるは私自身

 

 

 

子どもたちに主体的に動いて欲しいと思うなら…

相手が動きたくなるように私が動いていくことが一番!!

撤去だけで終わってはいけないーーーー笑

撤去は形の変えた強制だよね。

使うな!!と奪う行為

 

その先の教育へ繋げるなら・・・

使って欲しいもの、興味を持って欲しいものは是非是非出しておいてくださいね。

子どもたちが自発的に取り組むこと!!

今できることは何?

気になる方はいつでも質問してくださいませ♪

料理用にボールも何にだって使えちゃう!(^^)!

ドンドン触ってみてくださいねーーーー♫

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【すぐに結果を出さない幼児教室の先生】 子どもたちがキラキラした目で遊ぶ姿、自分で考えて自分で行動する力!! 愛知県弥富市で開いているクラスは、ご予約待ちの方ですでに満席。 家庭プログラムをご提案中。

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