学力が伸びるたった一つの親の習慣

東大生のアンケートより・・・「学力を伸ばすたった一つの親の習慣」

プレジデントより・・・東大生173人アンケート。

『学力を伸ばすたった一つの親の習慣』

 

 

を読んでとっても安心と納得をしたので、ちょっとシェア。

 

 

様々なアンケートの中で、

「家の人にしっかりと話を聞いてもらっていましたか？」

という質問に90％という高確率の回答で

「ハイ」

です。

 

これ・・・なるほどね～納得ですよね。

 

心の安定　⇒　意欲　⇒　学習

 

毎日、しっかりと話を聞くことで

子どもの今の状態が見えてくる。

 

今からやろうと思っていたのに～

「忘れ物はない？」

「宿題やった？」

「お風呂に入る？」

 

 

あれもこれも管理されることで、母親として満たされるという話を聞くこともある。

でも・・・聞かれている子どもの気持ちになったら、どうなんでしょうね？

 

 

さあ・・・今から夕飯の支度をしようと思っているところに

「もうご飯できた？」

「まだやっていないの？」

「今日はなに？」

 

 

なんてことを立て続けに質問されたらどうでしょう。

 

 

きっとこれと同じだと思います。

 

子どもの思考がストップするー！？

幼児教室で、毎日多くのお子さんに会っています。

そんな中・・・

あれ？？今日はやる気がない？

今日は、ちょっと集中力がない？

あれ？？どうしちゃったの？？？

 

なんてお子さんもいます。

いつもと様子が違うという・・・

 

 

そんな時・・・

原因を突き止めることを頑張るより

一番、効果的なのは・・・

 

 

ただただお母さんの抱っこと目をみてはなす時間

ただこれだけ・・・

 

「どうしたの？」

「何かあった？？」

 

なんてことばかりに気を取られずに

じっくり子どもとの時間をとってみてくださいね。

 

 

あなたは今日、どんな会話をしますか？

話をしっかりと聞く。

聞く

聴く

効く

 

子どもが何を考えて、どう見えているのか・・・

そんな子どもたちの世界を共有しながら、

話ができると・・・

きっと子どもに届く会話になるはず。

 

 

心が満たされてると・・・

色々なことに興味関心が向くようになるのです。

 

その結果、子どもが伸びていくのでしょうね。

 

 

 

ダメなものはダメだし・・・

けじめは必要。

学習だけでなく、運動でも、習い事でもなんでも同じです。

子どもが好きなことを見つけて進んでいける道を応援できる。

そんな教育をしていきたいです。