【紐通し編】1歳児の賢い知育玩具選びのコツ
【紐通し編】1歳児の賢い知育玩具選びのコツ
(1歳半のお子様のママ)
1歳児から生活を学びにすることを身に付けてしまうと・・・
子どものために・・・とあれこれ知育玩具を買わなくてもいいです。
今日、お通いの生徒様とお話していて
「教室に通うきっかけは、先生とお話していてこれ以上無駄な知育玩具を買わなくていいことがとっても安心しました。」
というお声をいただきました。
「子どものために何が必要なのか自分なりに色々と探していたので・・・この言葉にとっても安心しました。」
15年以上前、子育てが始まった私はネットが使えない。
あれこれ書籍を読み漁り
おもちゃ屋さんへ行けば知育玩具を見て
知育玩具専門店へ車を飛ばして行き・・・
最終、我が家の一角は大変なことになりました笑
まあ…お仕事も途中から入ってきていますが…
かなり・・・お見苦しいので、モザイクで…笑
いえ・・・企業秘密事項で(*^-^*)
その一例
紐通しについて
はじめにこれを買い・・・
(理由は外国製で綺麗で効果がでそう・・・なんて単純な理由)
次にこれ
(理由は有名幼児教室で販売していて→これ悩める親にありがちなあまり根拠のない理由・・・笑
そして、大きさなども学べちゃう???なんて一粒で2度おいしい的で魅力的に見えたのです)
子どもの成長とともにちょっと難しいものが欲しくなって…
欲をかきはじめた。笑
結果、あまり使わなかった…笑笑
このころから、子どもの使いやすいもの。そして月齢が小さくてもできて長く子どもが楽しめるものが分かってきた・・・笑
そして、これを購入
色も数も学べちゃう??
もっと欲が出て、1歳未満でもできそうなものを探してみると教室では
これが一番簡単にできた!!
見た目でも値段ではないことが分かってきた。
どうしてこの知育玩具が必要だと思ったのか。
それは、当時はただ単純に指先の巧緻性のために探していたのですが、
結局のところ、両手が自分のおもうように使う事ができ、目の動きと連動させていくこと。
そして、子どもが黙々と集中できる大好きな遊び
小さなできた!!がたくさん体感できるもの
子ども自身が目的を持って身体を動かせること
そんなことを考えていたら、ただの道具でしかなかったのです。
実際には多くのことをお母さんが簡単に手に入れるために知育玩具は手っ取り早い。
でもね。
紐通しだけみても・・・
大した道具はいらなかったのです・・・笑
別にペーパーの芯でもいいし、
ホースでもいい。
ボタンでもなんだっていいわけです。
よって教室でも高価な知育玩具は必要ない。
どれだけお母さんがお家にあるものを使って学びに変えられるか。
廃材を捨てるまでにどれだけ遊ばせることができるか。
綺麗なお家を保つために、すぐにゴミにしてしまわず・・・
ズタボロになってから捨てるだけでいいのです。
私が紐通しを使ってお子様の成長を確認するポイント!!
それは、興味関心が持てるか
両手が連動しているか
目と手の協応動作ができているか
そして・・・
お母さまがお子様の興味を惹きつける関わり方ができているか!!
そんなことを見ているのです。
だとしたら・・・そんなに知育玩具・・・いらないですよね笑
子どもにとって必要なことをお伝えする会を始めようと思います。
メルマガから募集予定
ご興味ある方はこちらをご登録ください。
メルマガ登録